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2002年の12月に、NTT DoCoMoのカメラ付き携帯「D251i」を買いました。
カメラ付き携帯を買うのは、これが初めてのことでした。

デザインは比較的シンプルなものです。大きさはFOMAを除いた携帯電話の中で最大級ではないでしょうか。

薄いジャケットのポケットなどに入れると、けっこう嵩張る感じです。

   

カメラを起動して撮影サイズをVGAに設定するまでに、何段階かのプロセスを踏む必要があります。
撮影サイズの設定はカメラ機能を終了するたびに破棄されるのがちょっと困った点ですね。

私はジャンプメニューのトップに「カメラ」の項目を設定してあります。細かい話ですがカメラボタンを使用するよりも指の移動量が少なくて済みます。

携帯を開いた状態から、VGA撮影スタンバイになるまで6秒半ほどかかります。撮影間隔は、これもVGAの場合でおよそ7秒ほどです。

   

レンズは2.1mm/f2.8、カメラ自体は17万画素ハニカムCCDで、「Powered by FujiFilm」ということらしいです。画角は結構広いです。

露出補正のメニュー呼び出しなどはFinepix1500よりも楽です。

上の方に「けっこう嵩張る」と書きましたが、携帯電話とデジカメの両方を携行するよりは、もちろんずっと手軽です。

普段のチョイ撮り(食事やメモ撮り)のほとんどは、この携帯で撮るようになってしまいました。

   

※携帯電話のシャッター音について

自分のD251iや知人のカメラ付き携帯を使ってみて、いちばん気になるのは疑似シャッター音です。

D251iの場合、デフォルトでメカニカルシャッター風・歌舞伎の見栄切り風・猫の鳴き声の3種が用意されていますが、着信音と違ってシャッター音は追加不可となっています。

いちばん困った点は、デフォルトのシャッター音がバカでかく、しかも音量調節が効かない点です。
聞くところによると、隠し撮り対策とのことですが、デフォルトの音量はあまりにも大きすぎます。

このような仕様を取り入れたということは、メーカーサイドの意向なのかキャリア側の意向なのかは知りませんが、静かな食堂で配膳された料理を撮ったりするのに躊躇してしまうほどの音量は、ぜひ見直してほしいものです。

確かにこういったカメラを悪用する人がいるのも事実でしょう。しかしそういった人以外の大部分を占める、ごく普通のユーザーを、メーカーないしキャリアはもっと信用すべきだと思います。

←D251iで撮った写真はこちらからどうぞ

(2003年3月)

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